HPVウイルスとの闘い

健康診断で、婦人科検診を受け続けて早7年 今までなにも変化はなかったのに・・・ 不安すぎて調べまくったあの日を振り返り書き綴ります。

婦人科の予約方法

こんにちは。りり香です。

 

今回は、「婦人科の予約方法」について。

 

私は「電話予約」をしました。

昔、生理不順が続いたことがあり、その時にかかった病院へ電話しました。

 

「あの、すみません。本日の予約いけますか?初診なのですが。」

 

上記でOKです。

私のかかった病院は、初診の場合のみ、「この時間までに来てください。」という時間がありましたが夜遅くまで診察してくれる病院だったため、何とか仕事終わりに診ていただけました。

 

「実は、健康診断を受診したときに一緒に婦人科検診も受けたのですが
乳がんと子宮頸がんの欄で引っかかってしまい・・・」

 

私は上記のように伝えました。

 

聞かれた内容は一つ

「なんと記載がありましたか?」

 

ここ需要です。

 

私はショックすぎて、思わず健康診断の結果を置いてきてしまい、あいまいに伝えてしまったのですが、実はすごく重要です。


◎子宮頸がんベセスダ分類(上皮系)
NILM:正常
ASC-US:異形成とは言い切れないが細胞に変化がある。
ASC-H:高度な細胞異形成の可能性があるが断定できない。
LSIL:HPV艦船や軽度異形成の可能性がある。
HSIL:中等度異形成・高度異形成・上皮内がんと考えられる。
SCC:明らかな扁平上皮内がんと考えられる。

◎子宮頸がんベセスダ分類(腺系)
AGC:腺異形または腺がんの疑いがある。
AIS:上皮内腺がんと考えられる。
Adenocarcinoma:明らかな腺がんと考えられる。
Other malig:その他の悪性腫瘍と考えられる。

 

そう、健診結果の文字だけで自分の状態がある程度わかります。

 

私は「ASC-US」でした。

ASCまでは覚えていたのですが、USなのかHなのかは失念してしまい、ご迷惑おかけしました・・・。

 

教訓:落ち着いて、自分の健康診断の結果を予約時に伝えましょう。

 

婦人科検診は毎年受けましょう。

初めまして。りり香と申します。

HNは愛犬から。

 

短大を卒業し、某企業にて就職。現在27歳、独身。

その後、自身のキャリアのために2019年転職。

現在はIT企業にて勤めています。

 

そんな私は、20歳の会社の健康診断時に「婦人科検診」も同時に受診していました。

 

www.docknet.jp

 

私が初めて受診した当初は、正直に言って「めんどくさい」の一言でした。

 

理由は「自己負担がある」から。

20歳の給与なんて本当に雀の涙。

確か当初は2,160円が自己負担でした。

(今思えば、今の会社はほぼほぼ実費で8,000円~ほどかかるので格安でした・・・)

 

しかし「周りの社員や上司が8割女性」だったため、ほぼほぼ全員が「婦人科検診」を受診していました。

 

「ここで受けないのもなあ」と感じ、受けていました。

 

婦人科検診、恥ずかしいですよね。

私は婦人科検診まで、婦人科にはほぼほぼかかったことがなかったため(生理不順で1~2回かかった程度)、足を大きく広げる機械がはずかしかったり、胸にゼリーを塗られるのが恥ずかしかったです。

 

そんな婦人科検診も、20歳~26歳までは、本当に「何も異常がなかった」のですが

 

 

27歳 秋

「初めて異常」がでました。

 

 

乳がん:(右)乳管拡張  (左)乳腺嚢胞数個 最大5.0mm

子宮がん:(頸がん)ASC-US 

 

なにこれ・・・?

 

検査結果を見た途端、頭が真っ白になり
思わず、今までかかったことのある、婦人科へすぐ予約の電話を入れました。